日本サッカー協会(JFA)は9日、レフェリーブリーフィングを行い、扇谷健司審判委員長が韓国サッカー協会が外国人審判員に対して性接待を行った疑惑について言及した。
この疑惑は、2011~12年に行われたブラジルW杯予選やロンドン五輪予選などで、外国人審判員が性接待を受けたと、8月上旬に韓国メディアが報じていた。日本人審判も含まれているとされており、対象とされる試合で韓国は5勝2分けと無敗だった。
扇谷委員長は「JFAとしては前回の理事会で湯川から話をしていただいている。ここで何か追加で説明することはない。湯川の言ったことが全て。私の立場から何か言うこともない」と語った。
湯川和之専務理事は8月20日の理事会後に「JFAは外部法律事務所の弁護士の確認を得ながら、報道された内容に関する事実の確認を行った。対象となる(該当期間に韓国で国際試合の審判を務めた)7名に対し、ヒアリング(うち1名はテキストによるヒアリング)を実施した。その結果、報道されているような韓国サッカー協会からの試合結果への操作の働きかけや性的サービスを伴う接待といった事実を確認することはできなかった」と説明していた。












