8日放送されたTBS系ドラマ「君の好きは無敵」第9話で、主演・松本若菜の相手役のM!LK佐野勇斗による起き上がりシーンが視聴者の驚きを呼んでいる。
仇敵・大三島(本郷奏多)とまさかの直接対面となった瀬尾(佐野)。キャラクタービジネス界を舞台に「好き」をテーマにしたドラマで、2人は「好き」論争を展開する。瀬尾は、自分を陥れた冷淡な策謀家で元上司の大三島に「お前、『好き』がないんだろう」と言い放つ。大三島は「そんなヤツはこの世に1人もいない」。続けて「お前らがそんなオレの小さな『好き』を言えなくしてるんだろうが!」と反論するや、瀬尾を押し倒した。
ヒザをついて前に倒れた瀬尾は、反転するや大三島を睨みつける。「ハァ~?」。画面は倒れた瀬尾目線で、マウントをとる大三島を下からアップでとらえる。やがて左側に瀬尾の顔が正面から映り、右上に大三島の後頭部。そのまま、瀬尾の顔位置がジリジリと上がっていく。横からのショットに切り替わり、手を下げたままの瀬尾が完全に立ち上がり、大三島と向き合った。
瀬尾は仰向け状態から手を使わずに起き上がったように見える。X(旧ツイッター)には、「瀬尾腹筋だけで立ち上がった??」「起き上がり腹筋すごすぎる」「すんごい腹筋と体幹」「体幹やば」「腹筋で立ち上がる瀬尾君マジ勇斗」などと驚嘆や称賛の受け止めが寄せられた。
愛する自作キャラクターを改変され、会社も追われた偏屈デザイナーの瀬尾。キャラクター愛に目覚めた元大手コンサル社員の杏奈(松本)とひょんなことからビジネスパートナーとなり、新キャラ制作で再起を期す。狙うは自分を貶めた社長の大三島への復讐。9話では、大三島も会社を追放され、何と「デザイン瀬尾」の出資者候補として乗り込んできたのだった。
ドラマでは、杏奈も含めた3人の顔芸がかねて話題になっている。杏奈は名作映画「シャイニング」を模したホラー顔。キレやすい瀬尾は目を見開く怒り顔で、クールな大三島は悪意を隠せない睨み顔を見せる。今回の瀬尾VS大三島は顔芸タイマン劇の様相を呈していた。
サッカーと空手の経験者である佐野は、役作りで行う肉体改造でも知られる。起き上がり映像に編集がなければ、腹筋と体幹の並外れた強さを示した演技だと言える。











