【今週の秘蔵フォト】女優の山崎真実は「ミスマガジン2004」で読者特別賞を受賞して人気グラドルに。2006年にはスーパー戦隊シリーズの「轟轟戦隊ボウケンジャー」(テレビ朝日系)の悪役「風のシズカ」役に抜てきされ、一気に全国区的アイドルとなった。

 翌年には初の主演映画「ペルソナ」(公開は08年1月)で従来の日本人女優にはなかったスーパーアクションを披露した。07年10月11日付本紙には当時の山崎のインタビューが掲載されている。

 山崎演じる主人公の女子大生・日和は謎の人体実験によって、常人離れした格闘能力を持つ別人格を埋め込まれてしまう。日和は研究所から脱走するが彼女を連れ戻そうとする追っ手を倒し、医師の幸一郎(萩原聖人)の助けを借りながら逃走し続けていく…というスリリングなストーリー。

「撮影は本当に大変でした。3月上旬に群馬と栃木で撮影したので、大寒波が到来して気温は氷点下。あり得ないほどの薄着で動き回らなければならなかったので、体中が傷だらけ。ムチャクチャ、ハードでした」。撮影中に右ひざじん帯損傷で全治1か月の重傷を負ったが「でも予定通り撮影してたら1週間で回復して、これには自分でもビックリです」と笑った。それもそのはず、4歳で新体操を始め、高校2年時には大阪代表として国体に出場したほどの超一流アスリートだったのだ。

「私は『アクション女優」にはなりたくない。アクション“も”できる女優になりたい」と語った山崎。その後も多くの映画に出演し、現在も実力派女優として活躍中だ。