バスケットボール男子日本代表の八村塁(28=クリッパーズ)が31日、W杯アジア2次予選カタール戦(トヨタアリーナ東京)でチームトップの30得点を挙げ、チームを123―70の大勝に導いた。

 8年ぶりに観客の前で日本での公式戦に登場した八村。27日のアウェー・同予選サウジアラビア戦で29得点を挙げた勢いそのままに、序盤から得点を重ねていく。3ポイントシュートは前半に5本すべて成功させ、8本中6本沈めた。75%の成功率をマーク。八村は「久しぶりに日本でプレーできて、すごくうれしかった。皆さんの前で試合に勝つことができて本当によかった」と語った。

 8月の2連勝で来年8月のW杯(カタール)出場権獲得へ近づいた中、日本が入るF組の第3戦、第4戦は11月に行われる。NBAは10月に開幕するため、八村は11月の活動に参加できない。「次の2試合に勝ってW杯の切符を取ってもらいたい」と仲間に託した。また、W杯や2028年ロサンゼルス五輪でのプレーの期待をできるかと問われると「もちろんです」と笑みを浮かべた。