お笑いコンビ「麒麟」の田村裕が、29日深夜放送の「さんまのお笑い向上委員会」(フジテレビ系)に出演。吉本興業の〝一大事〟にとった行動を振り返った。
 
 この日のひな壇芸人は、元「雨上がり決死隊」蛍原徹や、陣内智則、千原ジュニアといった芸歴30年オーバーの手練れたち。そんな中でも、番組MC・明石家さんまの芸歴は53年で、これには周りも驚くばかりだ。

 千原ジュニアは「戦後30年でやってんで」、ケンドーコバヤシは「まだ(国内の)あちこち、砂利道でしょ」と感心。それからさんまの長い経歴とともに、芸能史を振り返っていった。

 そんな中、さんまは田村を見ると思い出す出来事があるという。2019年、元「雨上がり決死隊」の宮迫博之が闇営業問題で、所属していた吉本興業を退所した時のこと。「宮迫がやめるときに1人ずつ面接やってんな」という。

 宮迫の事件は、吉本の一大事だったようで「みんな『宮迫さんどうしてはるんですか』って来た」という中、「こいつ(田村)だけ1人だけ来て、バスケットボールの話して帰った」と明かした。

「みんな宮迫の件を心配してたのに…。こいつだけ『NBAどうなるんでしょうかね』って言ってた」と呆れると、田村は「(吉本の)一大事に…」と苦笑いだった。