アルゼンチン北西部サルタ州メタン市サン・マルティン地区で先日、〝レモン泥棒〟が民家の屋根に上ったものの、身動きが取れなくなり、警察に救助される羽目になった。男は最終的に逮捕された。アルゼンチンメディア「ディアリオ・ウノ」が27日、報じた。
窃盗未遂が起きた民家では屋根付近にレモンが実っており、容疑者はそれを盗もうとして屋根に上ったとみられている。異変に気付いた近隣住民が当局に通報。数分後、都市治安部隊の警察官と機動部隊の隊員が現場に駆け付けた。
撮影された動画を見ると、容疑者は屋根の端と電柱のような構造物との狭いすき間にはまり込んだような状態で、身動きが取れなくなっている。駆け付けた警察官ははしごをかけて男のもとへ近づき、自力で抜け出せなくなった〝レモン泥棒〟の救助に当たった。
その最中、近隣住民の一人が男に向かって、「ほら、そこから出てこい。もう終わりだ」と叫ぶ場面もあった。
しばらくすると、容疑者が持っていたリュックサックを警察官に渡し、体勢を整えてはしごを降り始める様子が確認できる。地上まで降りると、男は警察官2人に取り押さえられ、手錠をかけられ、警察へ連行された。












