いのちの党(旧れいわ新選組)が27日、国会内で定例記者会見を開催し、八幡愛副代表、高井崇志幹事長が出席した。

 前日26日に元衆院議員の多ケ谷亮氏らが「ヤメれ会」の立ち上げを発表。会見で、いのちの党の秘書給与詐取などの疑惑を告発。多ケ谷氏は前代表の山本太郎氏とは10年来の関係で、2021年にれいわから当選し、党副代表などを務めた。しかし執行部との確執が生じ、今年1月にイスラエルに渡航したことを理由に次期衆院選の公認から外され、離党。

 高井幹事長は「いくつかあった話はすでに色々な週刊誌に出た話。1つだけ特殊乗車券、クーポンの話が新たにありましたけど、それは全くの適法」と主張。一方で「色んなご指摘は真摯に受け止めなきゃいけない部分はあると思います。すべて党の運営が正しかったとは言いません。私も幹事長として責任を感じています。国会議員、役員に十分に相談せずに執行部だけで決めてきてしまった。それが多ケ谷さんたちの不満にもなっている。受け止めるべきところは受け止めて、本当に改革していきたいと山本ジョージ代表は改革に燃えています」と述べた。