バレーボール女子代表で最年少の秋本美空(20=ブストアルシツィオ)が、初スタメンで大爆発だ。

 アジア選手権(25日、中国・天津)1次リーグ第3戦が行われ、世界ランキング6位の日本が同32位のベトナムに3―0で快勝した。秋本は第1セットにいきなり9得点を挙げると、2本のサービスエース、1本のブロックポイントを含むチーム最多の16得点をマーク。アタック決定率は61・9%だった。

秋本美空の母・大友愛さん
秋本美空の母・大友愛さん

 この試合は中継局のフジテレビ系で母の大友愛さんが解説を務めた。娘の活躍には〝美空呼び〟で喜びつつ、周囲に対して「美空をサポートしてくれている」と感謝した。

 この日の勝利で全体2位以上での決勝トーナメント進出が確定。準々決勝以降は負けたら終わりの一発勝負となる。185センチの高さを生かしたプレースタイルはチームにとって貴重な存在。大友さんも「高さは武器」と褒めたたえた上で「みんなが(秋本の出場によって)一丸となってくれるのでは」と相乗効果を口にした。