スポーツクライミング女子複合で2024年パリ五輪代表の森秋彩(茨城県連盟)は、自国開催の大一番を今後につなげていく構えだ。
以前にパン屋でアルバイトをしていた森は、24日に東京・目黒区の「Taisuke Endo」で行われたパンづくりイベントに参加。フィギュアスケート女子でパンづくりが趣味の住吉りをん(オリエンタルバイオ)とともに、パンづくりをいろはを学んだ。
100個以上のパンをつくり終えた森は「普段は練習のことばかり考えているので、こうやって一度競技から離れて、大好きなパンづくりを本当にプロフェッショナルの方に教えてもらう機会なんて二度とないかもしれないので、すごい楽しかった。今日リフレッシュしたことを力にしていきたい」と明るい表情を見せた。
今季は出場試合数を絞っているが、9月開幕のアジア大会(愛知)は重要な一戦になると位置づけている。「ロサンゼルス五輪が2年後で、選考が来年にある。その前段階として、五輪前では一番大きな大会だし、アジア版の五輪ぐらいの規模なので、緊張しすぎずに、ベストのパフォーマンスをしていい成績を収めることができれば、それも1つ自信になって、五輪に向けていい流れになると思う」と意義を語った。
出場種目はリードとボルダーの予定。「リードは優勝したい。ボルダーももちろん優勝を狙っているけど、どういう動きが出てくるかわからない。苦手な動きが出てきた時もしっかりひるまずに、決勝に残ったら何があるかわからないので、そこも優勝目指して、ダブルで優勝できたら一番うれしい」と意気込んだ。












