大相撲名古屋場所13日目(24日、愛知・IGアリーナ)、大関霧島(30=音羽山)は関脇安青錦(22=安治川)の肩すかしに屈して痛恨の3敗目。今場所は「レベルの高い優勝」の条件付きで綱取りに挑む中、今場所後の横綱昇進は極めて厳しい状況となった。取組後の霧島は、今場所で初めて取材対応しなかった。
審判部長の浅香山親方(元大関魁皇)は霧島の今場所での綱取りに言及。「厳しいと思う。誰が見ても納得できるような成績、内容が求められる」との見方を示す一方で「12勝なら来場所につながる? もちろん。まだ終わっていないんで、これから。最後まで2番、全力でやること」と残り2日間の奮闘を求めた。
同副部長の九重親方(元大関千代大海)は「痛い。大きな敗北だと思う。過去の成績はいいものを出しているが、大きな1敗。12勝と13勝は違う? 全然、違いますよ。ただの1勝じゃない」と指摘した。













