お笑いコンビ・オズワルドが24日、TBSラジオ「今田耕司のお耳拝借!金曜日」にゲスト出演した。

 オズワルドは、漫才の賞レース「M-1グランプリ」で2019年から22年まで4年連続で決勝進出を果たしている。一方、今田耕司はM-1の司会を務めているため、決勝の舞台上で常に顔を合わせてきた。

 決勝に出場したコンビについて、今田は「ウケて戻ってきたM-1戦士と思ったようなウケが取り切れなかったM-1戦士の絡みって、やっぱちょっとちゃうもんね」と指摘。さらに「お客さんの反応、まずちゃうもん。『この人たちは面白い人たちだ』って認識した後の絡み」と話した。

 これに対し、オズワルドの伊藤俊介は「メッチャウケたら普通でいられると思うんですけど、『あんまりだったな』って時は、どうにか平場で取り返さないと、って思うんですよね。だから、かかりまくって…」と心理を明かした。

 今田は「(出場者が)『いや、もっと(笑いが)来てほしかったっす』って言ったら、『いやいや、おもろかったよ!』ってオレは言えんねん。だけど『楽しかったす』って言った時は、『ホントに?』って…」と言う。その理由について「今の『楽しかった』はアカンのちゃうん、ってオレ、思ってまうねん。正直な感想が…。もっと楽しいの、知ってるやろ。それを乗り越えてここのステージ来てんのに」。

 伊藤が「『絶対ムリっすわ』とかの方が、(司会は)やりやすいですよね?」と聞くと、今田は「だからおもろかったんは、屋敷の、やっぱり…。松本さんに」と明かした。

 ニューヨークの屋敷裕政は、19年にM-1の決勝に出場した際、審査員の松本人志が「ツッコミが笑いながら楽しくやってる感じが好きじゃない」と指摘され、「最悪や!」と返し、話題となった。

ニューヨークの屋敷裕政
ニューヨークの屋敷裕政

 今田は「あれ、おもろかった! もう真骨頂や、屋敷の。あれが一番正解やなって思って」と絶賛。オズワルドの畠中悠が「ウソいらないですね。ああいう時は」と言うと、今田は「そうだと思う。さらしたもん勝ちというか」と話していた。