北中米W杯の決勝トーナメント2回戦(7日=日本時間8日、米国・アトランタ)、前回王者のアルゼンチンはエジプトに3―2で逆転勝ちし8強進出を果たした。
FWリオネル・メッシ(マイアミ)は前半19分のPKを失敗。しかし1点を追う後半38分に左足のボレーで同点ゴールを決める。これでW杯9試合連続ゴール、通算得点記録を21に伸ばした。死闘を終えるとイレブンと勝利を喜びピッチで歓喜の涙を流した。
サポートプレーヤーとして日本代表を支えたDF吉田麻也(ロサンゼルス・ギャラクシー)は同戦の「DAZN PARTY LIVE」に出演し、メッシのすごさを語った。
吉田はメッシと同じ米メジャーリーグサッカー(MLS)でプレー。メッシと初対戦した2024年のリーグ開幕戦を振り返り「球の軌道が全然違う」と目を丸くした。
さらに「ジョルディ・アルバとかが左でクロス上げてきて、メッシ(が来る)って分かるのに…。(対戦前は)何でメッシに(マークに)つかないんだよといつも見ていて思っていたが、やられてしまった。消えるし、パスの質とフィニッシングの精度が半端ない。それはセリエで(クリスティアーノ)ロナウドとやったときにも感じた」と当時を回想した。
吉田はDFの視点から、やりにくいFWの特徴として「メッシみたいな細々した人やアジリティーが高い選手のほうが苦手。普通は目線やモーションでこれ短いパス来るな、長いパス来るな、ここに来るなって分かるじゃないですか。メッシはボールを持っていても狙いどころがない。同じモーションでシュートもパスも打ってくるから読めない」と〝神の子〟の脅威を語った。













