サッカー北中米W杯決勝トーナメント1回戦で、オランダが無念の敗退だ。
1次リーグF組で日本と2―2で引き分け、同組1位通過を果たしたオランダは、前回大会4強のモロッコ(29日=日本時間30日、メキシコ・モンテレイ)と対戦。1―1で延長戦に突入すると、PK戦の末に2―3で敗れた。
オランダ紙「De Telegraaf」は「オランダ代表、W杯敗退:モロッコがPK戦でオランダを破る」との見出しで報道。第二子が死産したと公表したFWコディ・ハクポ(リバプール)が先制弾を放つも、勝利は届かなかった。同紙は「言葉では言い表せない悲しみを世間に打ち明けたリバプールのFWが格上のモロッコを相手に苦戦するオランダ代表を勝利に導くかに見えたが、最終的に、アフリカ杯優勝のモロッコがPK戦の後、歓声を上げながらピッチを後にした」と伝えた。
さらに指揮官のロナルド・クーマン監督の今後についても言及。「恐怖心を巧みに利用して成功を収めたクーマン監督の時代は終わりを迎えようとしており、オランダサッカー協会は後任を探し始めることになる」と指摘した。
欧州の強豪国の早すぎる終戦は、衝撃が大きかったようだ。












