サッカー北中米W杯で決勝トーナメント進出を決めたカーボベルデが、中国に感謝の思いを伝えている。

 初出場のカーボベルデは1次リーグH組で、スペン、ウルグアイ、サウジアラビアと引き分け。強豪ひしめくブロックで2位につけ、決勝トーナメント初戦でアルゼンチンと対戦する。

 歴史的快挙を果たしたカーボベルデのサントス副会長は中国のサポートに言及。中国メディア「新浪体育」によると「私たちのスタジアムは中国の援助を受けて建設され、現在も中国人スタッフが常駐し、スタジアムの照明やグラウンド整備などの技術サポートを担当しています」と語ったという。

 ピッチ外でも「中国は私たちのために2つの病院を建設し、大量の医療物資を無償で提供してくれました。さらに、中国の医療チームが年間を通して医療を提供してくれています」と告白。このような経緯から「私たちは中国代表チームとの親善試合も計画しています」と明かした。

 最後には「カーボベルデ代表チームのユニフォームも地元の中国企業から提供されました。中国は私たちの親しい友人であり兄弟です」と絆を強調。中国はW杯に出場できなかったが、影で他チームを手助けしていた。