サッカー北中米W杯で韓国の1次リーグ敗退が決まり、韓国国内では人種差別問題にも発展している。
1次リーグK組最終戦(27日=日本時間28日、米国・アトランタ)で、コンゴがウズベキスタンに2―1で勝利して決勝トーナメント(T)進出。その結果、A組3位の韓国の敗退が決まった。
そうした中、韓国メディア「スターニュース」は、韓国で活動しているコンゴ出身タレントのジョナサン(26)のSNSに、誹謗中傷が殺到していることを報じた。
同メディアは「一部のサッカーファンはジョナサンのSNSに押しかけ、誹謗中傷を書き込んでいる。これは、グループK最終戦でコンゴがウズベキスタンに3―1の逆転勝ちを収め、その結果、韓国代表のベスト32進出が消滅したことが原因とみられる。ジョナサンがコンゴ出身という理由だけで、とばっちりを受けた格好だ」と伝えた。
ジョナサンの最新のSNS投稿のコメント欄には「正直、心の中ではコンゴを応援してたんだろ?」「なんで謝罪文を出さないんだ」「お前のせいでベスト32に行けなかった」「お前がコンゴを応援したから韓国は敗退した」「国外追放しろ」「韓国国民に謝罪しろ」といった人種差別的な内容が並んでいるという。
一方で別のユーザーからは「ジョナサンに何の罪があるんだ」「なぜジョナサンに八つ当たりするのか分からない」「国の品格を落とすようなことはやめろ」「サッカーとジョナサンを結び付けるこの状況自体がおかしい」と誹謗中傷を批判するコメントも寄せられている。
一部のネットユーザーがジョナサンへの八つ当たりを続けているようだ。












