北中米W杯1次リーグK組最終戦(27日=日本時間28日、米国・アトランタ)、コンゴがウズベキスタンを2―1で下し、3位で初の決勝トーナメント進出を決めた。

 前半10分にウズベキスタンのFWエルドル・ショムロドフ(バシャクシェヒル)のゴールで先制され、1点リードで後半に突入。それでもコンゴは後半21分にFWヨアヌ・ウィサ(ニューカッスル)がPKを獲得すると、自らキッカーを務めてゴール右下に冷静に決めて同点に追いついた。

 これで勢いに乗ったコンゴは、同33分にFWフィストン・マイエレ(ピラミッズ)が値千金の逆転弾を放つ。さらにアディショナルタイムに、ウィサのゴールでリードを広げた。

 コンゴは悲願のW杯初勝利をつかみ、1次リーグ突破。2ゴールのウィサは「僕はチームというパズルの一つのピースにすぎません。今日は本当に難しい試合でした。僕の肩にのしかかる責任はとても、とても重いものでした。ただ、まだ振り返って分析すべきことがありますし、そこから学んで次につなげていきたいと思います」と振り返った。インタビュー中には歓喜のチームメイトが乱入し、ウィサは頭部にキスをされて苦笑いを浮かべる場面もあった。

 また、この結果によりA組3位の韓国は1次リーグ敗退が決定した。