元韓国代表MF奇誠庸(キ・ソンヨン=浦項)が、2011年アジアカップ準決勝の日韓戦で見せたパフォーマンスについて〝裏側〟をぶっちゃけた。

 奇は最近、日本代表が北中米W杯1次リーグF組第2戦でチュニジアを4―0と撃破するなど驚異的な強さを見せていることに対して「イライラする」などと怒りを見せて話題を呼んだ。

 W杯が盛り上がりを見せる中で韓国のレジェンドは引っ張りだこのようで、今度は22日に韓国のTikTokオリジナル番組「ティキティキ・タカタカ・トークトークショー」に出演した。韓国メディア「ニューシス」がその様子を伝えた。

「この日の放送では、サッカーの試合において選手たちの心理戦が最もシ烈になる瞬間として挙げられるペナルティーキックとPK戦について議論が交わされた。キ・ソンヨンは〝11メートルのロシアンルーレット〟と呼ばれるほどプレッシャーの大きいPK戦について、11年アジアカップでの日韓戦当時を振り返った」と今でも語り草となっている伝説の一戦を回顧した。

 さらに、この試合で話題となったのが、前半に得たPKを奇が決めた際の場面。「キ・ソンヨンは、アジアカップの韓国対日本戦での(ゴール)セレモニーについても言及した」と同メディアは伝えた。

 奇が行ったゴールパフォーマンスはさまざまな議論を呼んだが、その影響もあってか「試合の翌日には、SNSのフォロワーが8万人も増えた」とフォロワー数が急増する〝恩恵〟もあったとぶっちゃけた。

 ベテランとして現役を続ける奇は、韓国でまだまだ人気者のようだ。