北中米W杯1次リーグF組第2戦のチュニジア戦(メキシコ・モンテレイ、20日=日本時間21日)で、日本代表MF伊東純也(ゲンク)が先発起用に応えた。

 2―2で引き分けたオランダ戦はジョーカーとして途中出場。この日はオランダ戦で左ヒザを負傷したMF久保建英(レアル・ソシエダード)に代わってスタメンに名を連ねた。2―0で迎えた後半24分にはFW上田綺世(フェイエノールト)のパスに抜け出すと、相手GKとの1―1を制し、3―0とリードを広げた。

 後半は膠着した展開が続いたが、ピッチ上の選手たちが嫌な流れを断ち切った。日本テレビ系で解説する元日本代表MF本田圭佑(ジュロン)は「ちょっと攻め手がない中で、交代のカードを切らないといけない時に、現場のメンバーが気を利かせて点を取っている」と称賛した。

 久保は不在の一戦で、他の選手たちがきっちり存在感を示している。