北中米W杯1次リーグF組第2戦のチュニジア戦(メキシコ・モンテレイ、20日=日本時間21日)で、日本代表が優位に試合を進めているが、元日本代表MF本田圭佑(ジュロン)は警戒を強めている。

 この日は前半4分に左サイドからMF中村敬斗(スタッド・ランス)がクロスを出すと、MF鎌田大地(クリスタルパレス)が足で合わせて先制。同31分には上田綺世(フェイエノールト)が相手DFの股を抜く強烈なシュートで2点目を挙げた。

 前半40分の段階で2―0とリード。順調な戦いぶりを魅せるも、日本テレビ系で解説を務める本田は「2―0が一番危ない。見ている人は勝ったと思うでしょ」と指摘。選手たちに対し「3点目行きたいですよね」とさらなる奮起を促した。

 実際に2018年ロシアW杯決勝トーナメント1回戦のベルギー戦は、日本が2―0とリードしながら、3点を奪われ逆転負けした過去がある。勝利のためにはさらに点数を上積みしたいところだ。