元女子サッカー日本代表DFの鮫島彩(39)が20日、都内で行われたサッカー日本代表応援イベントに登場。2011年のW杯(ドイツ)で優勝したなでしこジャパンの経験を踏まえ、現在のサムライブルーが持つ強みを分析した。
同イベントには鮫島のほか、元サッカー選手・那須大亮や森保一監督の次男でユーチューバーグループ「LISEM」のメンバー・けーご(森保圭悟)が登壇した。
鮫島は北中米W杯のオランダ戦(14日、米国・ダラス)を振り返り「どんな展開になっても焦らない。チームとして流れや点差に応じて戦い方を変えられるし、選手の個の能力が高いのでやろうとしていることを実現できているのが強み」と高く評価。2度のビハインドを追いついた粘り強さについても「失点しても得点できる、最後のところの個の能力が今の代表選手は本当にすごい」と絶賛した。
現在の日本代表において特に印象的なのは「全員が本気で『優勝する』と口にしていること」とキッパリ。「なでしこも北京五輪(2008年)までは4位が目標だったが、優勝を目標にしてから実際に優勝まで行った。優勝できる立ち位置に自分たちがいると思える自信が必要だと私は感じたので、それを今のチームは持っているんだと思う」と、かつての自身たちが歩んだ道のりと重ね合わせた。
今後の戦いのポイントには「交代選手」を挙げた。「私たちのW杯の時は、交代選手が結果を残す試合が続いて優勝まで行けた。途中から入って結果を残せる選手がそろっているので、交代カードに注目したい」と期待を寄せた。
果たしてサムライブルーは、なでしこジャパンのように世界の頂へたどり着けるのか、注目だ。











