北中米W杯1次リーグD組第2戦のパラグアイ対トルコ(19日=日本時間20日、米国・サンフランシスコ)で、パラグアイ代表MFミゲル・アルミロン(アトランタ)に〝新ルール〟が適用されて一発退場となった。
パラグアイは前半2分にMFマティアス・ガラルサ(アトランタ)が先制ゴール。1点リードして迎えた前半アディショナルタイムにファウルで試合が止まると、トルコの選手に手で口元を覆って何かを話しかけた。その後、VARが介入され、主審がアルミロンにレッドカードを提示。アルミロンは両手を挙げて判定に不服そうな態度を取った後、うなだれて退場していった。
4月に国際サッカー評議会(IFAB)は、差別的な行為を隠すために、口元を隠して口論した選手を一発退場とするルール改正を決定。今大会では初の適用となった。
DAZNで実況を務めている河村太朗アナウンサーは「対立時に口を覆う行為は退場の対象になる。差別的な発言の隠ぺいというふうにみなされて、それがレッドカードになるのは今大会から適用された。まさにそれだと思います」と説明。解説の松原良香氏は「これは痛いですね、パラグアイは」と語った。












