北中米W杯1次リーグG組初戦(15日=日本時間16日、米国・ロサンゼルス)、イランがニュージーランドに2―2のドローで終えた試合で、イラン選手のある行動が物議をかもしている。
問題となったのは、開催国の一つであり、この日の会場でもある米国で見せたゴールパフォーマンスだ。1―2の後半9分に同点弾を決めたMFモハンマド・モヘビ(ロストフ)は、右手で拳銃のようなポーズをしながら、空に向かって何度も打つようなパフォーマンスを見せた。
米メディア「ニューヨークポスト」は「モハンマド・モヘビが自国の2点目を決め、祝杯として拳銃を発砲する様子を見せた。多くのSNSユーザーはこの祝いに憤慨し、米イラン間の戦争を指していると考えた」と伝えた。
試合後には、モヘビが自身のパフォーマンスについて「そのセレブレーションはただ、その瞬間に心に浮かんでいただけだった」と強調。「こうやってやっているんだ(手のジェスチャーで)ファンみんなのためにこうやってやってみたかったんだ。ただのお祝いなんだよ、それだけだ」と説明したという。
なお、試合後にモヘビは自身のインスタグラムのストーリーを更新し「昨日のゴールセレブレーションは、何か特別な意図や悪意があったわけではなく、他のすべての選手たちと同じように、ただゴールを決めた後の喜びを表しただけでした。私はいつも、どんな信念や意見を持っているかに関わらず、すべての親愛なるイラン人のみなさんを尊重し、愛しています。そして、昨日のロサンゼルスでの比類なき素晴らしいサポートに、改めて感謝します」とファンに向けて発信している。












