北中米W杯で日本と1次リーグF組第2戦(20日=日本時間21日)に対戦するチュニジアがサブリ・ラムシ監督を解任し、エルベ・ルナール新監督の就任を発表した。同国は初戦のスウェーデン戦で1―5と大敗。ラムシ監督を電撃解任し、ルナール氏を招へいした。同監督は前回2022年カタール大会でサウジアラビアを率いてアルゼンチンを撃破。世界的な名声を得たことでも知られている。
韓国メディア「STAR NEWS」は「日本の懸念が現実となる…チュニジア、対戦のわずか5日前に監督交代を急遽実施」と題する記事を掲載。「W杯に出場するチュニジア代表は、大会初戦を終えた時点で監督交代を決定した。この事態は、わずか5日後にチュニジアと対戦する日本代表にとって、懸念材料をさらに深めるものとなった」と報じた。
その上で「チュニジア代表の監督交代により、日本の懸念が現実のものとなった。ルナール監督の下でのチュニジアの初戦は、21日に行われる日本との対決だ。ラムシ監督の下でチュニジアの戦術と強みを分析してきた日本代表にとって、この相手監督の突然の交代は、試合前に避けたいと思っていた変数となった」と事前に立てた対策が白紙になるデメリットを指摘する。
また、「もちろん、FIFAランキングではチュニジアが45位、日本が18位と大きな差がある」としながらも「しかし、チュニジアがどのようなフォーメーションで臨むのか、どのような戦術で試合に臨むのかといった情報が極めて限られているため、このような不確実性の中で戦う負担は避けられない状況となっている」と日本にとって監督交代がマイナスになるとの見方を示した。












