北中米W杯1次リーグI組初戦(16日=日本時間17日)でセネガルに3―1で快勝したフランスのエースFWキリアン・エムバペ(レアル・マドリード)が新ゴールパフォーマンスの理由を明かした。

 初戦で2得点をマークしたエムバペはFWオリビエ・ジルー(リール)が持つフランス代表の歴代最多得点記録を更新する「58」得点目。W杯通算でも14得点とし、ドイツ代表FWゲルト・ミュラー、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(マイアミ)と並び歴代3位に浮上し、16得点でトップのドイツ代表FWミロスラフ・クローゼに迫った。

 今大会中の記録更新が期待される一方で、エムバペが見せたゴールパフォーマンスが注目されている。普段は両脇の下に手を入れて胸を張るセレブレーションで知られるが、この日は両手を口元に持っていき、何か物を食べているようなしぐさを見せ、自身のゴールを祝っていたのだが、実はフルートを吹くジェスチャーだった。

 ベルギーメディア「DH」によると、米テレビの人気番組「カーブール・カラオケ」に出演した際に、司会のジェームズ・コーデンとセネガル戦でゴールを決めたらフルートを吹くパフォーマンスをすると約束していたという。「そして2018年W杯優勝者(エムバぺ)は約束を果たした。スター選手は幼少期にフルートを習っていた」と報じ、エムバペ自身も「1、2年ほど演奏したけど、楽しかった」と語っていたという。