試合前に遠く離れた地で“一戦”が始まっていた。サッカーW杯北中米大会で、前回覇者のアルゼンチンが16日(日本時間17日)に登場。アルジェリアとの初戦(カンザスシティー)を前に両国サポーターがニューヨークで乱闘騒ぎを起こした。
15日夜、ニューヨークを象徴するタイムズスクエア。両チームのレプリカユニホームを着たサポーターらは、健闘を誓い合うどころか険悪な雰囲気に。SNSに流れた動画では、双方の集団が押し合うような動きが見られた。やがて対峙するような形に。自制の縛りが解けた一部の人間がキックを見舞い、これにパンチや蹴りで応戦する一幕もあった。
一部報道によると、警察が介入して深刻事態には至らなかった。試合会場は約1700キロ離れた米国中部ミズーリ州、NFLでスーパーボウル2連覇を果たしたチーフスの本拠地アローヘッド・スタジアム。試合前から沸騰した一部サポーターがトンだ“前哨戦”でミソをつけた格好だ。












