サッカーの北中米W杯が盛り上がりを見せる中、出場国に降りかかった〝呪い〟に注目が集まっている。英紙「サン」(電子版)は「W杯ではロッキー・バルボアの像によって『呪い』を受ける恐れがある出場国が警告されている。フランス代表も含まれており、エクアドル代表はすでにその被害にあっている」と報じた。
同記事では「フランスは、恐ろしい『ロッキー像の呪い』に見舞われる可能性があると警告されているW杯出場国の一つだ。エクアドルは、すでにこの不気味な迷信の犠牲となっている。W杯の試合を控えたサポーターたちは、フィラデルフィア美術館の外にある象徴的なロッキー・バルボアの像に、自国の黄色いユニホームを掛けたが、それがエクアドルにとってKOパンチとなり、同国は敗北を喫することになった」と伝えた。
さらに「この像は1982年の映画『ロッキー3』のために製作され、その後、ハリウッドの伝説的俳優シルベスター・スタローンが市に寄贈したものだ。長年にわたり、ファンたちはこのボクシングの英雄にチームのユニホームを着せることには奇妙な呪いが伴うと確信するようになり、すでにいくつかのNFLチームがこの奇妙な伝統の罠にかかってしまっている」と記している。
同記事によると、NFLのバイキングス、ペイトリオッツ、フォーティナイナーズのファンが同様の行為をしてチームが大一番で敗北を喫したという。今回のW杯ではすでに〝被害〟にあったエクアドルのほか、コートジボワール、フランス、ブラジル、ハイチ、イラク、キュラソー、クロアチア、ガーナ、コートジボワールがフィラデルフィアでの試合を予定している。
その上で、同都市の観光客向けサイト「Visit Pennsylvania」によるSNSの投稿を引用。「これまで数え切れないほどのチームがロッキー像に自チームのユニホームを着せましたが、その後敗戦を喫しています。先週末にはエクアドル代表(ファン)がロッキー像を着せ替えました。偶然でしょうか? 残念ながら、歴史はそうではないと物語っています」との〝警告〟を紹介した。












