ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(33=大橋)との対戦が浮上している世界スーパーフライ級統一王者ジェシー〝バム〟ロドリゲス(米国)陣営が決戦までのプランを明かした。
米メディア「ESPN」のパウンド・フォー・パウンド(PFP、階級差のない最強ランキング)で井上が1位でロドリゲスは4位。それだけに、同メディア(フィリピン版)は「両者の対決が軽量級史上屈指のビッグマッチになることは間違いないだろう」と指摘。ロドリゲスのプロモーターを務めるエディ・ハーン氏も「世界は井上対バムを待ち望んでいる」とコメントしたという。
ロドリゲス側は井上戦に向けて戦略を練りつつあり、13日には階級変更初戦でWBA世界バンタム級王者アントニオ・バルガス(米国)と対戦する。トレーナーを務めるロバート・ガルシア氏は「井上選手との試合を年内に実現させようと急いでいるわけではありません」としつつ「バムにはバンタム級でもう1試合、できれば10月に試合をして、慣れてもらいたい」という。
ガルシアトレーナーは「この(ガルシア戦に向けた)キャンプからバムの体を大きくし、より強くするために取り組んできました。井上と戦うためにスーパーバンタムに上げる準備をしている」とし「急いでいるわけではないが、実現すれば過去10年で最大の試合になる」とし、来年に予定されるモンスター戦に照準を合わせていた。











