ボクシングWBO世界スーパーフライ級王座決定戦(20日、両国国技館)は同級3位・寺地拳四朗(34=BMB)が同級4位イスラエル・ゴンサレス(29=メキシコ)を3―0の判定で勝利。日本選手8人目の世界3階級制覇を達成した。
近年は激闘が多かったが、今回は足と左ジャブを使う原点の練習を重ねた拳四朗。序盤は距離を支配し、2ラウンドにカウンターの右でダウンを奪う。その後は攻めあぐねながらも12Rにも右ストレートでダウンを奪って押し切った。
昨年7月にWBA・WBC統一ライトフライ級王座を失い、同年12月のIBF同級王座挑戦は前日に中止。無念の涙が続いたが、今回は「めちゃめちゃうれしくて」とうれし涙。今後は日本初となる3階級での2団体統一王者を目標に掲げた。













