元衆院議員でタレントの杉村太蔵氏が2日、読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」に生出演。テレビ局が用意したロケバス内で性的暴行におよんだ元ジャングルポケット・メンバーの斉藤慎二被告の裁判に言及した。

 この日、不同意わいせつ、不同意性交等の両罪に問われている元ジャンポケ・斉藤被告の第5回公判が東京地裁で行われ、一連の公判で初めて被告人質問が行われた。

 斉藤被告は2024年7月、テレビ局のバラエティー番組の収録のため訪れた東京・新宿区に駐車されたロケバス内で20代女性の胸を触るなど計3回、性的行為をしたとされる。性的行為を巡り、斉藤被告は同意があったと誤信していたとして無罪を主張。被害を受けた女性は斉藤被告には影響力があり、性的行為を断ればロケなどに支障が出ると考え拒否できなかったとして、同意はなかったと反論している。

 斉藤被告の答弁を確認した杉村氏は「どういうふうに裁判長が(判決を)出すか分かりませんけども」と切り出し、自身のテレビ局での仕事を振り返り。「経験した感じからしますと極めて珍しいロケ環境だと思います。あんな大きいロケバスが2台あって、しかも運転手もマネジャーもスタッフも全然入ってこない。タレント2人きりになるというのが、午前中3回もあるってのが、どうかなと思います」と指摘した。