立憲民主党の水岡俊一代表は18日に国会内で会見。同党の東京都連定期大会で行われた会長選挙(15日)で蓮舫氏が敗れて、武蔵野市議の川名雄偉児氏が新会長に選出されたことなどに言及した。
今回の会長選をめぐっては、川名氏が推薦人集めの段階から三多摩地区を中心に市議や区議たちから支持を取り付け約60人を確保、蓮舫氏は参院議員や都議ら20人弱にとどまっていた。
その結果は川名氏が124票、蓮舫氏が81票と一騎打ちを制した。
水岡氏は会長選挙について「基本的にですね、都道府県連のお話でございますので、党として細かくコメントする立場にないというふうに思っております。連合会の中できちっと議論をされて進んでいっていただいているというふうに理解をしていますので『新しい体制ができた』ということを踏まえながら、連携を深めてまいりたいと思っています」とコメントした。
来年の統一地方選に向けた中道改革連合・立憲・公明党の3党共通政策については、党内で議論を進めていく段階にあるとして「もともと私たちは〝ボトムアップ〟の党運営ということをもう1回、原点に戻ってやりたいと申し上げている」と説明した。
その上で「我々が求めている草の根政治ということからするとですね、国会議員だけで物事を判断していく、情報収集していくというのは、これは問題があると思っているからこそ、草の根政治を言っているので、その点で市議会議員、都道府議会の方々の意見が反映されることは歓迎したいと思っている」との姿勢を示した。
報道陣からは都連会長選に関して「都連の職員が一方の候補者の選挙運動をしたり、投票権のある代議員を確定後に差し替えたりするなど、選挙の公平性に疑義の声が上がった」と介入疑惑への質問が出た。
水岡氏は「私も噂は聞いておりますけども、確たることを存じてあるわけではございませんのでコメントは差し控えたいと思います」とした。












