立憲民主党の東京都連会長選挙は8日、蓮舫氏と武蔵野市議の川名雄児氏が立候補受け付けを行った。
9年前の2017年に発足した立憲は旧立憲都連時代を含め、初めての選挙戦。これまで立憲の都連会長だった長妻昭衆院議員は1月まで都連会長を務めていたが、2月の衆院選で中道改革連合に合流し、会長不在が約4か月間続いていた。
15日の都連定期大会での会長選は、都連所属の国会議員や地方議員、都内総支部から党員の代表格2人の合計約200人が投票する。
立候補に必要な推薦人は10人以上。現在、都連会長代行の蓮舫氏には都議を始め約20人、川名氏には50人以上の区市町議員が推薦人として名前を連ねたという。
今回の会長選について、先の衆院選東京選挙区で中道から立候補した元立憲衆院議員は「当初、蓮舫氏が無投票で会長になると言われていたが、川名氏が立候補したことで地殻変動が起こるかもしれないと思います。旧立憲は以前、都内選挙区30あるうち、半分の15選挙区から選出された国会議員がいたが、先の衆院選で選挙区で1つも勝てなかった。立憲都連は今が変われるチャンス。川名氏の立候補は新しい流れです」と語った。
蓮舫氏で「決まり」と見られていたが、まさかの展開になるのか――。












