タレントで弁護士の越水遥が17日、MBSテレビ「よんチャンTV」に出演。京都・南丹市立園部小の安達結希さん(11)の遺体が遺棄された事件についてコメントした。

 結希さんの遺体を遺棄したとして父親の安達優季容疑者(37)が16日、京都府警に逮捕された。捜査1課によると、同容疑者は3月23日朝から今月13日夕方ごろまでの間に、南丹市園部町の山林などに結希さんの遺体を運んで隠し遺棄した疑い。捜査の中で、遺体が発見された山林を含め、同容疑者が遺体を市内で数回にわたり、数か所に移していた疑いがあることが判明している。

 この不可解な行動について「遺体を運ぶ、動かすということは、裁判において罪の重さに影響するんでしょうか?」と聞かれた越水は「そうですね。やはり、ご遺体を動かした、現にそうだったということになれば、罪は重くなる方向性に働きやすいというのがある」と指摘。

 理由については「遺棄すること自体も本当にひどいことであってはならないことなんですけれども、遺棄した後にさらにもう一回ご遺体を例えば拾い上げて、それをさらにどこかに移動するっていうのは『反省してない』っていうふうな要素にもなりますし、『心が痛まなかったのが、本当に悪質なんじゃないか』っていう方向性にも働きやすい」と説明した。

 その上で越水は「動かしたっていうことが事実として出てくれば、それは裁判では不利な方向性には働くかと思います」と分析していた。