イングランド・プレミアリーグのリバプールに所属するオランダ代表DFフィルジル・ファンダイク(34)が、低調なチームパフォーマンスの理由に言及した。
直近では4日に行われたイングランド協会(FA)カップ準々決勝でマンチェスター・シティーに敵地で0―4の大敗。英紙「ガーディアン」などによると、PKを与えるファウルを犯した主将は「われわれのプレー、特に後半は、ファンには謝罪するしかない。(0―2で迎えた)後半にできるだけ早く1―2にして試合の流れを変えたかったが、結果は逆になった。このスタジアムで0―3からの逆転は非常に難しい。諦めてはいけないが、ある時点で、われわれはそれをやってしまったのかもしれない」と振り返った。
今季獲得可能性のある残るタイトルは、欧州チャンピオンズリーグ(CL)のみ。8日(日本時間9日)には、パリ・サンジェルマン(フランス)との準々決勝第1戦が控える。敵地へ乗り込む一戦に向けてファンダイクは「チーム一丸となってやるしかない。もちろん監督には責任があるが、ピッチ上でそれを実行しなければならないのはわれわれだ」と意気込む。
その一方で厳しい現状もにじませた。「自分は幸運にも、長年にわたりリバプールでプレーできている。われわれの最大の強みは結束力だが、今季は明らかに、過渡期にある。その結束力を取り戻さなければならない。それが一貫しなければ、3日おきに最高のパフォーマンスを発揮するのは難しい」
つまり主将は結束力という強みが失われていると感じているわけ。いくら実力者ぞろいでも、やはりチームがバラバラでは、最高の結果にたどり着くのは難しいようだ。












