DDT22日の後楽園大会で、アイアンマンヘビーメタル級王座がなんだかんだの末にアントーニオ本多(48)の手に渡った。
24時間365日、公式戦か否かを問わずにいつでもどこでもレフェリーによる勝利認定があれば移動する同王座を巻いてこの日を迎えたのは〝プロレス王〟鈴木みのる。第7試合で同王座をかけ、高木三四郎、大鷲透、男色ディーノ、スーパー・ササダンゴ・マシン、アントーニオ本多、今林久弥GMを相手に、1 vs 6ハンディキャップ戦に臨んだ。
試合は鈴木が対戦相手のプロレスに向かう姿勢について説教するなど、筆舌に尽くしがたい展開となる。だが、みのるは今林GMのメガネをかけさせられ〝前後不覚〟に。そのまま高木のスタナーを受け、6人がかりで押さえ込まれて3カウント。これがメガネによる体固めと判定され、王座移動となった。
その後、新王者となったメガネは最後に本部席から次回大会の予告を行った。するとそこに姿を見せたのがアントーニオ本多だ。本多はメガネを手にリングインすると「俺の私物なんだ、やめてくれ!」と叫ぶ今林GMの声を聞かずバッキバキに破壊。そこにレフェリーがリングインして勝利が告げられ、新王者となった。
マイクを持ったアントンは「俺がチャンピオンだ!」と叫ぶ。東京女子29日の東京・両国国技館大会では同王座をかけた権時間差入場バトルロイヤルが予定されているだけに「俺が東京女子、両国に乗り込んでこのベルトを防衛する。なぜだか分かるか? 私が一番かわいいからだ!」と力を込めた。
このまま29日は本多が王者として迎えるのか。それとも――。














