ヤンキースの主砲、アーロン・ジャッジ外野手(33)が2028年に開催されるロサンゼルス五輪と次回WBCの参戦に強い意欲を示した。MLB公式サイトのブライアン・ホック記者が20日(日本時間21日)、自身のXに「アーロン・ジャッジは次のWBCとオリンピックに参加したいと語った。『チャンスがあれば何でもいい』と彼は言った」とジャッジのコメントを投稿した。

 ロス五輪は7月13~19日にドジャー・スタジアムで開催される。現役MLB選手の参加は現段階では決まっていないが、ロブ・マンフレッドコミッショナーは2月に「(合意に)かなり近づいている」とMLB選手会との交渉がスムーズに進んでいることを明かしており、現役メジャーリーガーが史上初めて野球競技に参加する可能性がある。

 ドジャース・大谷翔平投手(31)も「挑戦したい」と語っており、今回のWBCでは実現しなかった大谷とジャッジの〝対決〟が舞台を変えて実現するかもしれない。

 WBCで米国代表の主将を務めたジャッジは大会を通じて打率2割2分2厘、2本塁打、5打点の成績に終わり、ベネズエラに2―3で敗れた決勝では4打数無安打3三振と大ブレーキ。V逸の戦犯の一人として批判されており、代表メンバーとしてやり残したことがある。

 この報道を受けた米メディア「アスロン・スポーツ」は「MLB選手がオリンピックに出場する場合、ジャッジは再びチームUSAのキャプテンの有力候補となる」と伝えた。