またも高市早苗首相の周辺が騒動になっている。11日、松本洋平文科相が既婚女性とダブル不倫の関係に陥っていたと文春オンラインに報じられた。記事によると松本氏はレンタル会議室やラブホテルで密会を重ね、さらには衆院議員会館の自室にも女性を招き入れたという。
松本氏は同日に行われた衆院文部科学委員会に出席。同委員会で質問に立った中道改革連合の泉健太衆院議員から報道について「事実なのか。そして事実だとしたら、この職務を続けられるのか。また自ら説明責任を果たすべきだと考えますが、いかがでしょうか」と質問された。
松本氏は「報道がされたことは私も承知しておりますが、その内容についてまだ見ていない状況であります。しっかりと見た上で私自身、判断してまいりたい」と回答するにとどめた。
松本氏は2005年に初当選し、経済産業副大臣などを歴任。高市内閣で文科相として初入閣した。
永田町関係者によると「上からの指示を着実にこなすので、覚えがめでたい。自民党幹部にもかわいがられたと思う。敵がいないというのが強み。人の悪口や陰口を言うタイプではない」と評判は悪くない。それだけに今回の報道に驚きを隠さない。
さらに関係者を困惑させたのは議員会館での密会だ。議員会館は執務室や会議室が備えられており、議員の仕事場であると同時に、国民が陳情や意見交換に訪れる場所。文春によると、秘書のいない週末に議員会館の自室に招き入れていたという。
これには前出の関係者が「議員会館で会うなんて聞いたことがない。人目もあるし、普通はやらない」と首をかしげれば、ある秘書も「そもそもベッドがないし、議員会館の周辺にはセキュリティーがしっかりしたホテルもある。なぜ議員会館なのか分からない」と理解しかねる様子だった。
高市氏を巡っては、自身の名が冠された暗号資産「SANAE TOKEN(サナエトークン)」が騒動となって、自身の関与を否定したばかり。今度は松本氏の件で対応を迫られることになりそうだ。












