フィギュアスケートの世界ジュニア選手権3日目(6日、エストニア・タリン)で、男子の中田璃士選手(TOKIOインカラミ)が新たな歴史を刻んだ。
ショートプログラム(SP)首位で迎えたこの日のフリーでは、冒頭の4回転サルコーで4・30点の出来栄え点(GOE)を獲得すると、4回転トーループ―3回転トーループの連続ジャンプも着氷した。その後も次々とジャンプを決めて自己ベストの178・96点をマーク。合計でも自己ベストの268・47点で日本男子初の2連覇を果たした。
会心の演技を見せた中田に対し、国際スケート連盟の公式X(旧ツイッター)が反応。「世界ジュニアフィギュア2026男子シングル2連覇の快挙!リオがSPに続きFS(フリー)でも全体トップスコアを叩き出して完全優勝を果たしました」とつづった。
先月のミラノ・コルティナ五輪は年齢制限で出場できなかったが、来季からはシニア転向の意思を示している。シニアでの戦いに向けて、ジュニア最後の国際大会で大きな弾みをつけた。












