F1新シーズンは3月6日にオーストラリア・グランプリ(GP、3月8日決勝)で開幕する。ドイツ紙「ビルド」は今季に臨むF1全11チームのパワーランキングを発表した。

 1位はプレシーズンで順調な仕上がりを見せたメルセデスで「テストの結果、最強のチームであることが証明された。W17はバーレーンで741周を走行し、グリッド上では最高のマシンだ」と絶賛。2位にフェラーリを選出し「SF―26はバーレーンで好調な走りを見せた。最終日にはシャルル・ルクレールがテスト最速ラップを記録した」と指摘した。

 3位はマクラーレンで「テストは順調に進み大きな問題は発生しなかった」。4位はレッドブルで「自社エンジンが機能し、テスト序盤では信頼性も高かった」と強豪チームが上位にランキングされ、最下位は予想通り、日本メーカーのホンダとタッグを組むアストンマーティン。3回あったプレシーズンテストでも、まともにマシンを走らせられなかった。

 同紙は「伝説のエンジニア、エイドリアン・ニューウェイが駆るマシンは事実上まったく機能しなかった。最終日、ランス・ストロールはわずか6周(!)しか走れなかった。エンジンメーカーのホンダはシーズン2戦目までに問題が解決することを期待している」と伝えていた。

 ランキングは以下の通り。
 1 メルセデス
 2 フェラーリ
 3 マクラーレン
 4 レッドブル
 5 ハース
 6 レーシングブルズ
 7 アルピーヌ
 8 ウィリアムズ
 9 アウディ
 10 キャデラック
 11 アストンマーティン