ミラノ・コルティナ五輪フィギュアスケート女子金メダルのアリサ・リュウ(米国)の髪形がSNSなどで大流行していると、米紙「USA TODAY」が報じた。

 リュウは独特なストライプヘア(プラチナブロンドとブラウン)で五輪制覇を果たすとインスタグラムのフォロワーは五輪前の約21万人から500万人超え。同紙は「オリンピックで注目されて以来、彼女のヘアスタイルはネット上で大きな話題を呼んでいる」とし「ファンはアリサのアライグマヘアに変身した。ファンはTikTokで自分たちの〝演技〟をシェアするようになった」と報道。同紙のホームページでは、SNSなどにファンらが投稿した〝アリサヘア〟を紹介していた。

 リュウは自慢の髪形について「もともと3年前にアライグマのしま模様にしようと思っていたけど、維持するのが大変そうだと思った。それで木になりたいと思って。木の年輪みたいに増やしていきたいと思った。それで毎年、年輪を増やしている」とコメント。単なるファッションというだけではなく、年輪の数がリュウの時間経過と成長を象徴しているという。

 リュウのヘアスタイルを担当したケルシー・ミラーさんは「髪形は、その個人のアイデンティティーそのもの」とし「髪形は自信を与えてくれます。スポーツの世界にこうした個性が持ち込まれるのは素晴らしいこと。その自信こそが彼女を優れたアスリートに進化させていると感じます」と語ったという。