ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート女子で6位のアデリア・ペトロシャン(ロシアから中立選手として参加)に対してカザフスタン人審判が異常な高得点を与えていた問題で、国際スケート連盟(ISU)が声明を発表した。
この疑惑は米誌「フォーブス」が報道。「カザフスタンのナデジュダ・パレツカヤ審判は、明らかに異なるジャッジを下した。パレツカヤのデータは大きく歪んでいる。ペトロシャンの得点を過大評価し、アメリカと日本のトップ選手の得点を著しく過小評価していた」などと伝え、大きな議論を呼んでいた。
こうした事態を受けて、ISUが見解を示した。ロシアメディア「スポーツエクスプレス」が伝えている。
ISUは、審査員間の採点の差は一般的な慣行であると強調した上で「ISUには審判員評価委員会があり、審判員の作業を分析している。採点が公正かつ誠実に行われたと確信している」と声明を出した。
今大会はフィギュアスケートで採点への批判が相次いでおり、ISUは今後抜本的な改革が求められそうだ。












