ミラノ・コルティナ五輪スピードスケート女子500メートル(15日)で金メダルを獲得したフェムケ・コック(25=オランダ)を指導するコーチのデニス・ファンデルガン氏に批判が殺到している。
ファンデルガン氏はオランダのチーム本部で、まな弟子の偉業を絶賛し「W杯23連覇、世界選手権3連覇、そして五輪でも優勝したじゃないですか。『これ以上何を望むんだ? 彼女にまだないものって何だろう?』と思ったんです。彼女にはまだないものが一つあります。それはすてきな彼氏です」とジョークを交えてコメントした。
英紙「デーリー・メール」によると、ファンデルガン氏の発言は「ネット上の反応は敵対的で、多くの人がコーチの発言を安っぽい性差別的な皮肉だと非難した」と指摘するように、SNSなどで炎上し「2026年になっても性差別は終わっていない」と同氏を糾弾するコメントが相次いでいるという。
この状況に金メダリストは恩師を擁護。自身のインスタグラムを更新し「残念ながらオランダチーム本部で、私が面白いと思ったジョークがオンラインで誤解されてしまいました。まったく意味不明で善意から出た言葉なのに…。彼は素晴らしいコーチであり、素晴らしい人間です。オンラインではもっとフレンドリーになり、知らない人の悪口を言うのはやめましょう」などと記している。












