ミラノ・コルティナ五輪アルペンスキー女子滑降(8日)で転倒し、左足脛骨を複雑骨折したリンゼイ・ボン(41=米国)が4度目の手術を行った。
米国スキー・スノーボード連盟のソフィー・ゴールドシュミット会長によると、ボンは15日に手術を受けたという。近日中に米国へ戻って5度目の手術を受ける予定で、同会長は「彼女(ボン)をサポートしてくれる素晴らしいチームがいます」と強調した。
ボンは大会前に左前十字靱帯断裂の重傷を負いながらも、今五輪に強行出場。しかし、スタートからわずか13秒でさらなるアクシデントに見舞われた。ボンは自身の決断に「後悔はない」としているが、これまで多くのアスリートを診断してきたヒザの専門家ベルトラン・ソネリ・コテ医師は一部メディアに対し「彼女のようなケガは切断に至ることもあります」と今後を懸念していた。
英紙「デーリー・メール」はボンについて「女子ダウンヒルで起きた恐ろしい事故で左足を失うかもしれないという懸念が広がってから1週間、ようやく帰国準備を進めている」と伝えていた。













