ミラノ・コルティナ五輪ノルディックスキー・ジャンプ男子個人ノーマルヒル(NH)が9日(日本時間10日)に行われ、前回北京大会で金メダルの小林陵侑(29=チームROY)は1本目100・5メートル、2本目104メートル、合計260・6点で8位。連覇を逃した試合後には「2本まとめられたので。すごく動きとしてはいい。結果は8位だけど、すごく良かったと思う。順位? 調子がいい人が上位に行く。それは自分の勢いが足りなかったと思う」と冷静に振り返った。
今季はW杯で2勝を挙げ、個人総合2位でイタリアに入った。8日(同9日)の前日練習では1本目が93・5メートル、2本目が99メートル。練習後は取材対応せず、本戦に向けて集中力を高めてきたが、悔しい結果となった。
初出場で銅メダルを獲得した二階堂については「今シーズンは本当に乗っているし、今日もやる雰囲気があった」と称賛。16日(同17日)の男子スーパー団体では、2人で出陣する可能性が濃厚で「(二階堂は)心強い。足を引っ張らないように頑張ります」と笑顔で語った。
このほかにも10日(同11日)の混合団体、14日(同15日)に前回大会で銀メダルの個人ラージヒル(LH)を控える。「すごくいろんな人が応援してくれて、ここに来られた。選ばれたら団体と、LHでもいいジャンプを見せられたら。自分のスタイルで、自分らしく」と力説。日本のエースがリベンジに燃えている。













