参政党の神谷宗幣代表が9日、国会内で会見を行った。同党は8日投開票の衆院選で公示前の2議席を大きく上回る15議席を獲得した。
神谷氏は選挙戦を「各選挙区で戦えたということで組織的な動きはしっかりできた。キャッチコピーに関しては『日本人ファースト』は残しながら『1人1人が日本』というキャッチコピーでメッセージは伝え、外国人問題等も訴えた。他の党の政策と少しカブるところもありましたので、差別化は少し弱かったのかなと思います」と総括した。
同日、中道改革連合の野田佳彦、斉藤鉄夫両共同代表が執行役員会で衆院選惨敗の責任を取り、共同代表を辞任する意向を示した。意見を求められた神谷氏は「半分以下に減ってしまったということで、両代表が責任を取る形になったのは致し方ないのかなと思っています」と理解を示した。
一方で「訴え方を見ていても、国民の民意をうまく掴めていないというか。自分たちのおっしゃりたいことをおっしゃってるんだけど、子育て世代とか若者世代には刺さっていないと思った」と分析。続けて「今後、党の方でも改革されていくでしょうから、国民ニーズを汲み取った政治をしていただいて、切磋琢磨して頑張っていきたい」とエールを送った。












