8日投開票された衆院選の京都3区で、中道改革連合から出馬していた泉健太氏(51)が9日自身のX(旧ツイッター)を更新し、沈痛な思いをポストした。

 泉氏は日付が変わった9日午前0時すぎに、自身10回目の当選が確実となった。自身の当選を報告する前に「本当に辛い。辛いよ…」と胸中を吐露した。

 当確後には選挙事務所で花束を受け取り、感謝をスピーチする一連の様子をライブ配信したが、その後に「寝られない。『執行部』とは、仲間を伸ばし、国家国民に貢献するために存在するものだろ」と怒りをにじませた。

 泉氏は2021年11月から24年9月まで旧立憲民主党の代表を務めた。任期満了で行われた同年の党代表選に出馬するも、野田佳彦氏、枝野幸男氏の後塵を拝し、「悔しくないと言えばウソになる」と話した。

 旧公明の比例候補者28人が全員当選しながら旧立憲の〝戦友〟が次々倒れたことに思うところがあったようだ。