女優の本上まなみが12日、大阪・朝日放送の情報番組「newsおかえり」に出演し、沖縄・辺野古沖で船が転覆して京都・同志社国際高の女子生徒と船長が死亡した事故について言及した。
「ヘリ基地反対協議会」が船を運行し、米軍基地の移設抗議に使っていた。
本上は平和学習について「学生時代にいろんな経験を積んで学ぶということは、大事なことだと思う」と切り出し、同校の平和学習の取り組みに対しても「私立の学校ですから、学校ごとの特色というのはあると思うんですよね」と一定の理解を示す。
ただ、「辺野古の事故に関していえば、船に乗って、見に行かなければ学べなかったのか、学校側はどうしてその判断をされたのか、分からない。海上からでなくても学ぶすべはあったと思うんです」と疑問を呈した。
遺族提供の動画を確認し、「生徒さんたちを乗せる船ではないだろうということは見るからに明らか」と指摘。「遊覧船ではないものに、海に出た経験がそれほどない学生たちを乗せるということについて学校が大丈夫かどうなのか判断する力がなかったんじゃないか。そこが悔しい」と語った。
ノンフィクションライターの石戸諭氏は「こんな事故を起こした以上、平和学習を名乗る資格は同志社国際にもヘリ基地反対協議会にもないと思います」とバッサリ。
協議会共同代表の浦島悦子氏に対しては「どうやって責任を取るのか、何も言ってないですよね」と指摘。「同志社国際もこの人たちに任せた理由を明らかにしていない。遺族に対して謝罪するというだけでは不十分ですよ」と手厳しかった。











