米総合格闘技イベント「UFCファイトナイト」(7日=日本時間8日、ネバダ州ラスベガス)の公式計量が行われ、フライ級6位のアミル・アルバジ(32=イラク)と対戦する同8位の堀口恭司(35)が快勝を誓った。
試合前日の計量を堀口は57・15キロでクリア。56・93キロだったアルバジと視線を交錯させた。昨年11月に3ラウンド一本勝ちしたタギル・ウランベコフ(ロシア)戦に続く〝連戦〟となるが「自分はケガさえなければどんどん試合をやりたいタイプなので、正直うれしいです。今年も、ケガがなければこういうスパンで試合をしていきたいと思っています」と力を込める。さらに「自分は試合がいつになるかを待つのが苦手なので、パンパンと決まってくれた方が、ケガさえなければやりやすいです。やることが決まっている生活リズムの中に試合が入ってくる方が、自分には合っています」と順調な仕上がりに自信をみなぎらせた。
アルバジ戦に向けての取り組みを「特定の一点というより、全体的ですね。MMA(総合格闘技)は常に新しいことが出てくるので、立ち技、寝技、それにつなげるレスリングも含めて、全体的に強化してきました」と話す。自らの進化した部分を問われると「年齢ですかね(笑い)。MMAの中で『分からないポジション』がほとんどなくなってきた感覚があります。逃げ方や対処の仕方も、だいたい分かるようになってきました」と胸を張った。
その視線の先にあるのはもちろん、日本人初のベルト奪取だ。堀口は「自分は常にベルトを取りに行く挑戦者だと思っています。その意識はずっとありますね」。試合に向けて「前回同様、日本が盛り上がる試合をしっかり見せたいと思っています。皆さん、応援よろしくお願いします」と呼びかけた。UFC2連勝で一気にベルト挑戦に前進できるか。











