自民党の稲田朋美氏が30日、自身のX(旧ツイッター)を更新。今回、衆院選(2月8日投開票)に福井1区から立候補した稲田氏は「【安倍元総理を裏切った、泣かせた説はデマです】」と切り出し自身に関して流れる〝デマ〟について否定した。

 同選挙区では稲田氏、中道改革連合の波多野翼氏、国民民主党の山中俊祐氏、参政党の藤本一希氏らが立候補している。

 安倍内閣で防衛相、内閣府特命担当相、公務員制度改革担当相などを歴任した稲田氏。Xでは「稲田朋美は安倍派(清和研)で役職も務めてきました。裏切ったなら出ていくか追い出されます」と説明した。

 その上で「ある媒体に、デタラメなことが書かれていました。命を奪われる直前に福井に来て頂いており、一緒に選挙応援も行っています」とつづった。

 この一件に関して稲田氏は「稲田朋美は安倍元総理を裏切った?泣かせた?」とタイトルをつけた動画も添付。「ネットの人が聞きたいことがあります。安倍総理を裏切って泣かせたとか、もしくは泣いたっていう投稿があったんですが」と質問者に聞かれた。

 稲田氏は「それ、何ですか。まず、なんで安倍総理が泣いたりとか、安倍総理が怒ったとか、デタラメな事が書かれていたんです。みんな嘘です」と言い切った。

 次に質問者が「安倍派、清和研の結構偉い人です。安倍派にいた先生なので、そんなことはないだとうと。もしかしたらとほかの派閥の先生にも聞きました。やっぱりみんな聞いたことがないと言うんですよ」と問うたことにも言及している。

「私が安倍総理を裏切った、とかですね、亡くなられる直前に福井に来られて、私の出版記念パーティーにも来てくださいました。4月です。それから6月は参院選の応援に福井まで来ていただいて、亡くなる直前の7月にも一緒に大分に参議院の応援に行っているので、私が総理を裏切って怒らせたとか、そんなことはないです」と稲田氏は語った。