日本相撲協会の諮問機関、横綱審議委員会(横審)の定例会合が26日、東京・両国国技館で開かれた。
大相撲初場所では、新大関安青錦(21=安治川)が2場所連続2回目の優勝を達成。新大関の優勝は2006年夏場所の白鵬以来、20年ぶり。新関脇、新大関での連続優勝は1937年春場所の双葉山以来、実に89年ぶりの快挙となった。次の春場所では綱取りに初挑戦。大関を2場所で通過すれば、昭和以降で双葉山、照国に続く3人目の偉業達成となる。
横審の大島理森委員長(元衆院議長)は安青錦について「基本的な相撲の形を崩さずに持っている。安定した成績を残せる要因がそこにある。今後も続けてほしい」と力量を評価。「優勝した後に(表彰式で)四方に対してきちっと礼をした姿を見て、審議委員のみなさま方が大相撲の品格というものを表してくれたと高い評価をしていた」と品格面も絶賛した。












