国民民主党の榛葉賀津也幹事長は22日、国会内で衆議院選挙(26日公示、2月8日投開票)公約発表に出席。その際、「中道改革連合」からの立候補を表明した円より子衆院議員を除名処分したことに言及した。

 21日に国民民主党は党の持ち回り総務会で「他党からの立候補を表明した円より子氏については、党規約および倫理規則に反し、党の結束を乱す行為を行ったことにもとづき、下記の通り処分を行う」と、除籍した背景について説明。その上で「なお、総務会における処分の決定後、処分の是非について倫理委員会に付議するものとする」とした。

 渦中の円氏は21日に都内で会見。18日に国民民主党サイドから次期衆院選で公認が出ないことを伝えられていたと主張した。

 榛葉氏は「これはシンプルです。東京都連から公認の上申が上がらないと公認ができないので、公認が上がってきてなくて、それに対する議論をしていたところ円さんから離党届が出たので、いま審査している最中にですね、そういことをやられましたので、党としてのルールを粛々とのっとって、規約通り処分したということです」と説明した。